はい！！安定の開封済み＆装着写真撮り忘れ！！

先日うちのデモカー的なS15の燃料ポンプがブローしました
しかも2023年の10月に某社製の265/Lのポンプに交換したばかりでした・・・

まだポンプ交換して1年も経ってないからリレーかなとか配線かなとか色々点検して変えれるものは交換しましたが変わらず。
まさかと思ってポンプを外して、ポンプ単体を直接動かしてみたら・・・
う・・・動いてない！！！！
というよりポンプ自体は動こうとしてるんですが中でインペラがロックしているような感覚・・・
とりあえず・・・昭和生まれのタニモトは・・・
ゴムハンマーを出してきてポンプをコンコンコン・・・叩いて直す・・・

・・・ミーン！！

あ！動いた！！

ぴたっ！！！シーン！！！

あかーん！！熱持ったらまた止まる！！

ということでポンプ交換になりました(；°̥̥̥̥̥̥̥̥艸°̥̥̥̥̥̥̥̥)

ポンプの写真はなかったのでパッケージの写真のみ笑

とりあえずポンプの選定から始めました。

選定基準は容量265/L~235/Lのポンプ
のみ！笑

で以前から気になっていたデッチワークス社製のDW200というポンプにしました！
これがのちにミラクルを起こすことに！

DW200は某社製よりポンプの吐出量は少なめの255/L
ですが・・・
ポンプが明らかに某社製の265/Lポンプよりでっかい！
これは驚き！
車両側を小加工をしないとつかないくらいの大きさ！！

特に加工したくらいで難なく装着！のはずが・・・
取り付けてる時の態勢はお見せできないくらいの姿勢！！
でぶっちょには厳しい季節と態勢！

なんとか取り付け完了しましていざ試走！！

以前のポンプの時よりも中低速のトルクが増えてる気がする？？そしてアイドリングもめちゃくちゃ安定してる？？
なぜだろう？？

無い頭で考えてみる・・・
ここからは推察です
ポディが大きいポンプに秘密があるのかなと考えに至る
構成部品が同じなら基本的に部品が大きくなってるはず
ということは一回ポンプが回る時に大きく回っていっぱい燃料が動く
ということは燃圧が高く安定する傾向になる
ということは低回転でも安定した燃圧によってアイドリングの安定と低回転のトルクアップにつながるんじゃない？
って考えた
しかも生産国はアメリカ・・・アメリカってV8エンジンやV6エンジンがひしめき合ってる国！
あのエンジンたちって低回転からすごい燃料をグビグビ飲むイメージだから
それに合わせて作ってるのかな・・・？
知らんけど笑

・・・・間違ってたらごめんなさい(；°̥̥̥̥̥̥̥̥艸°̥̥̥̥̥̥̥̥)

でも明らかにエンジンのフィーリングアップになり快適になりました！！

ということで今後はこのポンプ押しでいきます！！
御用命お待ちしております！！
一度体感してみて！！

あっ！！交換の際は燃料減らしてきてくださいね！！
今回ほぼ満タンで大変でした・・・

残量4分の１くらいが理想です！！